
作品名|ハートのぐい吞み・片口
ぐい吞み:φ6.5、H4.3(cm) ぐい呑み:φ5.5、H3.6(cm) 片口:φ10.5、H6(cm) 銅、箔、銀鍍金 2011年「かわいいだけじゃ物足りない 明日を彩る価値となれ」宮田琴の精神が息づく“ハートのぐい呑み・片口”です。
ひとつひとつ心を込めて打ち出した愛らしいハートの形は、唯一無二の存在感を放ちます。銅の柔らかな輝きと、底に施された箔の煌めきは、お酒を注ぐたびに異なる表情を見せ、日々に小さな感動と光をもたらします。日常に寄り添う作品として、日々の暮らしに温もりと幸せを添え、長く愛されることで未来へと繋がる価値を創造します。
1996
武蔵野美術大学工芸工業デザイン科 入学 (’98年中退)
2004
東京藝術大学大学院 修士課程工芸専攻 (鍛金)大学院 修了
2005
東京藝術大学大学院 鍛金研究室 研究生 修了
2005
東京都荒川区にアトリエを開設
2009~
日本伝統工芸美術会 会員 現:会長
2014~
女子学院 非常勤講師
2018
千葉県柏市にアトリエを移設
【作品設置】
神田明神 貴賓室庭園、新潟県佐渡汽船両津港ターミナル、
千葉県柏市ふるさと返礼品「コーヒードリッパー・メジャースプーン」認定
