作品名|魚々子象嵌鱗紋花器「螺」
W20×D20×H15(cm) 金・銀・赤銅・鉄鍛金で制作した鉄胎に線象嵌と面象嵌を施した花器です。螺旋はフィボナッチ数列を基準とし分割を行い、生命の源である螺旋を表現しました。鐵に錆び付けし漆焼きにて仕上げています。
1962
神奈川県生まれ
1988
東京藝術大学大学院 鍛金専攻修了 サロン・ド・プランタン賞
2005
第61回金沢市工芸展、世界工芸都市宣言賞
2011
第52回石川伝統工芸展、日本工芸会賞
2013
第42回日本伝統工芸金工展、日本工芸会賞
2016
第72回現代美術展、次賞金沢中央ライオンズクラブ賞
2017
第46回伝統工芸日本金工展、文部科学大臣賞
2021
第61回石川伝統工芸展、NHK金沢局賞 他多数受賞
現在
金沢美術工芸大学工芸科 教授