ニュースリリース
2025年度
JX金属株式会社
水戸ホーリーホックと 明治安田J1百年構想リーグおよび2026-2027シーズンのトップパートナー契約を締結
JX金属株式会社(社長:林 陽一、以下「当社」)は、日本プロサッカーリーグ(J.LEAGUE)所属のプロサッカーチームである水戸ホーリーホックとの間で、明治安田J1百年構想リーグおよび2026-2027シーズンのトップパートナー契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
当社は1905年の日立鉱山(現在の茨城県日立市)開業をルーツとし、120年にわたり茨城の地と共に歩んでまいりました。県内には主力拠点である茨城事業所(日立地区・磯原地区)に加え、ひたちなか市での新工場建設も着々と進んでおり、その重要性はますます高まっています。当社は創業以来「地域との共存共栄」の精神を大切にして事業を続けてきました。スポーツを通じて地域に活力を届けようとする水戸ホーリーホックの積極的かつ挑戦的な姿勢に深く共感し、2022年よりクラブへの協賛を開始しました。2023シーズンからはトップパートナーとして、ともに歩んでまいりました。
そして図らずも、当社が東証プライム市場上場を果たした2025年、水戸ホーリーホックはクラブ創設31年目、J2リーグ参入26年目にして、初のJ2優勝と悲願のJ1昇格という歴史的快挙を成し遂げ、熱狂ととともに「新しい原風景」を地域にもたらしてくれました。この偉業は、過去から現在に至るまでクラブに関わってきた全ての方々の情熱と努力が結実した結果だと考えております。
これから始まる百年構想リーグ、そしてその後に続く2026-2027シーズンまでを見据え、当社は、J1という厳しくも輝かしいステージで新たな挑戦をスタートする水戸ホーリーホックを、これまで以上の規模と熱量で力強く支援いたします。クラブの「並走者」として、さらなる躍動と地域の活性化を後押しし、クラブとともに「次の夢」へと向かって前進していきたいと考えております。
今後も当社は、水戸ホーリーホックとともに挑戦を続け、「地域との共存共栄」を目指した取り組みを継続してまいります。

(2025年シーズン クラブ創設31年目にして初のJ2優勝、J1昇格を達成 )
<水戸ホーリーホックについて>
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クラブ創立 |
1994年(法人設立は1997年) |
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法人名 |
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック |
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代表者 |
代表取締役 小島 耕 |
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ホームタウン |
水戸市、日立市、ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、常陸太田市、北茨城市、常陸大宮市、高萩市、茨城町、城里町、大洗町、大子町、東海村 |
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エンブレム |
※旧水戸藩(水戸徳川家)の家紋【葵】と、「水戸黄門」として知られる水戸藩2代藩主 水戸光圀公の別名【子龍】から着想を得たデザイン。"水戸の誇り"、"地域の誇り"が込められている。 |
