早わかりJX金属
数字で見るJX金属
事業ポートフォリオ -収益構造-
- 2022年度
営業利益 - 687億円
(事業共通費用等
▲64億円含む)
- 半導体材料
セグメント - 346億円
- 情報通信材料
セグメント - 218億円
- 基礎材料
セグメント - 273億円
- ※当社は、持株会社であるENEOSホールディングスを通じて財務情報の開示を行っています。
- ※ENEOSホールディングスでは2017年度よりIFRS(国際会計基準)を適用しています。
数字で見る各事業
グローバルネットワーク
- 欧州
-
- 拠点数
- 6
- 人員数
- 408名
- 中東
-
- 拠点数
- 1
- 人員数
- 50名
- 日本
-
- 拠点数
- 33
- 人員数
- 7,206名
- アジア
-
- 拠点数
- 18
- 人員数
- 1,475名
- 北米
-
- 拠点数
- 3
- 人員数
- 126名
- 南米
-
- 拠点数
- 10
- 人員数
- 1,023名


JX金属の事業
JX金属は、資源の開発・製錬から、IoT 、AI化が進展する社会に欠かせない先端素材の製造・開発、さらには使用済み電子機器からのリサイクルまで、銅・レアメタルを中心とした非鉄金属に関する一貫した事業展開をグローバルに行っています。
こんなところにJX金属
未来を支えるJX金属グループの
先端素材と技術
JX金属の歴史
当社グループは、1905 年の創業以来、さまざまな事業環境の変化に対応しながら、新たな価値の創造に取り組んできました。私たちは、資源・素材における創造と革新を通じて、持続可能な経済・社会の発展に貢献すべく、今なお挑戦を続けています。
長期ビジョン
2040年JX金属グループ長期ビジョン
「装置産業型企業」から「技術立脚型企業」へ転身し、激化する国際競争の中にあっても高収益体質を実現するとともに、
SDGsで目指す持続可能な社会の実現に貢献する
- 技術による差別化をキーワードに、各事業を収益拡大を目指す「フォーカス事業」と、組織基盤を支えるための「ベース事業」のいずれかに位置づける
- 先端素材に不可欠な素材として、銅とともにレアメタルも中心ドメインと位置づける
フォーカス事業
成長戦略のコア
先端素材や技術立脚型リサイクル事業など、技術による差別化によりグローバル競争で優位に立てる事業
収益構造の在り方
少量多品種かつ高利益率の製品/技術ラインナップを常時そろえる体制を構築し成長を実現することで、収益規模の大幅な拡大を図る。
ベース事業
資源事業、製錬事業(製錬原料供給を目的とするリサイクル事業を含む)など、競争激化が予見される中でも、生産効率の更なる向上などにより競争力を高め、組織基盤を強固にする事業
収益構造の在り方
徹底的な効率化による競争力強化や資源ポートフォリオの適時の見直しなど、構造改革を実行して一定の収益規模を維持する。