
マテリアリティ 2
くらしを支える先端素材の提供
銅、および各種レアメタル・貴金属は、その優れた特性から電子機器の進化を支えてきました。当社グループは、これらの素材の技術的合理性や効率性、品質・特性のさらなる向上を追求し、今後到来するデータ社会やIoT・AI社会を支える製品・技術をいち早く社会に提供していきます。
■KPIと進捗状況
評価: 達成・順調 未達
KPI | 2023年度実績・進捗 | 評価 |
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IoT・AI社会に必要とされる先端素材の開発 | 次世代半導体材料や情報・通信用途として注目される結晶材料について、開発、事業化を推進するための組織体制の変更・整備を行いました。また、 スタートアップへの出資や大学との共同研究などのオープンイノベーションによりIoT・AI社会に必要とされる先端素材の開発に取り組みました。 |
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技術立脚型経営を支える体制の構築 | 技術立脚型経営に向け、革新的な技術や製品を継続的に生み出すことを目指し、開発のための新規テーマ創出、事業化推進の取り組みを推進しました。 さらに、新たなイノベーションを生み出す開発人材の育成、人材の多様化の推進等に取り組みました。 |