早わかりJX金属
JX金属の事業
私たちJX金属は、銅やレアメタルなどに関する先端素材のグローバルプレーヤーです。資源の確保からリサイクルまでの一貫したサプライチェーンのもと事業を展開しています。

2040年の社会を見据えた戦略的な事業ポートフォリオ
データ社会の進展やSDGs実現への世界的な機運の高まりなど、JX金属グループの事業環境を取り巻く社会トレンドは大きく変容しています。
こうした中、JX金属グループでは「2040年長期ビジョン」を策定し、「技術立脚型企業」への転身を目指しています。
各事業を、成長戦略のコアである「フォーカス事業」と、組織基盤を支える「ベース事業」のいずれかに位置付け、持続可能な成長を目指しています。
フォーカス事業
半導体材料セグメント
情報通信材料セグメント
ベース事業
基礎材料セグメント
数字で見るJX金属
事業ポートフォリオ -収益構造-
- 2024年度
営業利益 - 1125億円
(事業共通費用等
▲138億円含む)
- 半導体材料
セグメント - 267億円
- 情報通信材料
セグメント - 251億円
- 基礎材料
セグメント - 745億円
-
※
半導体材料セグメント:薄膜材料事業部、タンタル・ニオブ事業部
情報通信材料セグメント:機能材料事業部、タツタ電線、東邦チタニウム
基礎材料セグメント:金属・リサイクル事業部、資源事業部
世界トップシェアを誇るJX金属の先端材料※2026年度時点
こんなところにJX金属
未来を支えるJX金属グループの
先端材料と技術
銅鉱石とスクラップを組み合わせたグリーンハイブリッド製錬
グリーンハイブリッド製錬
- 製錬の過程で、化学反応により、銅精鉱自らが発する熱を使いリサイクル原料を溶解することで、化石燃料がほぼ不要となる
- リサイクル原料を増やしていくが、銅精鉱は熱源として、最適なバランスで使用
「グリーンハイブリッド製錬」は、環境省、経済産業省、経団連によって創設された循環経済パートナーシップが発行する「注目事例集(2022)」において、日本の循環経済の取り組みのうち、特に注目度の高い事例26件の一つとして選定されています。
レアメタル資源の長期安定確保に向けた取り組み
サプライチェーン強化のため、リサイクルの推進に加え、レアメタル鉱山への出資、新規開発案件の探索を積極的に進めています。
ミブラ鉱山(ブラジル)
高純度タンタル粉やタンタルスパッタリングターゲットの原料確保のため、2023年1月より、AMG Brasil社が操業するブラジル・ミブラ鉱山におけるタンタル原料生産事業に参画しています。
豪州ミネラルサンドプロジェクト
2025年に豪州RZ Resources社によるミネラルサンド鉱床開発プロジェクト(Copi プロジェクト)の権益取得に関する契約を締結。プロジェクトでは現在、レアメタル・レアアースを含む多様な鉱物の確保に向けたフィージビリティスタディ等を実施しています。
JX金属の歴史
当社グループは、1905 年の創業以来、さまざまな事業環境の変化に対応しながら、新たな価値の創造に取り組んできました。私たちは、資源・素材における創造と革新を通じて、持続可能な経済・社会の発展に貢献すべく、今なお挑戦を続けています。
長期ビジョン
2040年JX金属グループ長期ビジョン
「装置産業型企業」から「技術立脚型企業」への転身により、激化する国際競争の中にあっても高収益体質を実現、
半導体材料/情報通信材料のグローバルリーダーとして、持続可能な社会の実現に貢献する
<目指すポートフォリオ>
「フォーカス事業」を成長戦略のコアとして位置づけ
- フォーカス事業の成長を支える「ベース事業」は事業規模にとらわれず最適な体制を構築する
- 半導体材料/情報通信材料に不可欠な銅及びレアメタルを中心ドメインと位置づける
【成長】フォーカス事業
半導体材料セグメント
情報通信材料セグメント
- 技術による差別化によりグローバル競争で優位に立ち、市場成長以上の利益成長を図る
- 少量多品種かつ高利益率の製品/技術ラインナップを常時揃える体制を構築することにより、収益規模の大幅な拡大を図り、利益の供給源とする
【基礎】ベース事業
基礎材料セグメント
- フォーカス事業への原料(銅・レアメタル)の安定調達を担うと共に必要なリソースを確保・供給する
- 先端素材に必要な基礎素材をサステナブルな体制で供給し、ESG課題の解決に貢献


































